2019年2月11日~20日の期間で南インドの都市、チェンナイに文化交流で訪れました。チェンナイ在住の知り合い方のご尽力により、様々な施設、団体と交流の機会を設けていただきました。デリーやムンバイに比べて、日本文化に触れる機会の少ない南インドの方々に、まだ海外でもなかなか知られていない、水引の魅力をご紹介することができました。現地での様子を2回に分けてリポートします。

 

13th, Feb 


日本から駐在で来てらっしゃる方のお宅をお借りして水引のミニレッスンを行いました。ご参加のインド人の方々は日本語検定1級をお持ちの方達で、国際会議の通訳されていたり、俳句を嗜むなど日本に造詣が深く、水引に大変興味を持って説明を聞いてくださいました。

今回は全てのレッスンで水引3本を使ってあわじ結びを体験していただきました。日本にいても触れることの少ない水引という伝統工芸の奥深さに、日本人の皆様もすっかり夢中になって、時間を忘れて楽しい時間を過ごしました。

 

 

14th,Feb


チェンナイ市内にある日本語学校   「 ABK AOTS  Dosokai 」に所属するインド人を中心とした先生方20名ほどに水引レッスンさせていただきました。


女性は普段からアクセサリーを着ける習慣のあるインド。色鮮やかな水引をヘアアクセサリーやイヤリングパーツに仕上げている方も多く見られました。

 

 

【ABK 日本語学校について】

日本を拠点に世界中に提携校や姉妹校を持ち、日本への留学や資格取得のための情報発信や日本語検定の試験対策のテキストの出版など、あらゆる方面で日本語教育の一翼を担っています。日本の安倍首相もチェンナイ校を訪れたことがあり、インド国内でも歴史ある日本語学校です。

学校法人ABK学館 ABK学館日本語学校   

チェンナイ校 

 

15th,Feb

この日はご友人をご自宅にお招きし水引レッスンと、皆さん1品ずつ持ち寄りながらランチパーティーを開催しました。


日本文化が大好きなフランスにゆかりのある方が多く集まりました。さらにインド人で草月流の生け花の師範をお持ちの方、ラジオパーソナリティーの方など、さまざまなジャンルの方にお集まりいただき、英語、日本語、フランス語が飛び交う国際色豊かなレッスンとなりました。

2日前に参加してくださった方があわじ結びをアレンジし、早速イヤリングを作って来て見せてくれました。
手芸などで知り合った方々が多く集まったため、皆さん手先が器用でたくさんのあわじ結びを作って帰られました。

文化交流の旅は始まったばかり。後半に続きます。